彼の1番の印象は、ボクシング技術やスピードではありませんでした。それは「丁寧な挨拶」でした。彼は、練習前、練習後、必ず、私やスタッフ全員の前に行き、必ず目を見ながら握手をして挨拶をしました。次に、ボクシングの基礎部分を何度も確認していました。手の位置、打ち終わりの角度、ダッキング、ウィービング… 時間をかけてシャドーボクシングをし、縄跳びを行い、バンテージを巻いてから練習に取り組んでいました。
あっ!!これ以上は、またの機会に(笑)
選手だけでなく、"強くなりたい" が、叶う場所。
「スパーリング大会に出たいけど、自信がない…」
「ダイエットしたいけど、モチベーションが続かない…」
そんなあなたでも大丈夫です。
初心者から上級者まで、みんなが「強くなりたい」
「上手くなりたい」と思える場所です。
「ボクシングってハードそう…」「自分には無理かな…」
そんな不安は、置いていて大丈夫です。
あなたのペースで、無理なく、楽しくトレーニングできます。「ダイエットしたい」「体幹を鍛えたい」
「ストレス発散したい」…
どんな目的も、サポートをさせて頂きます。一緒に、自分の弱さと強さを見つけませんか?
⚫︎小学1年〜6年生まで野球部
ピッチャーで、4番バッター、副キャプテンで活躍
(西日本大会に出場)
⚫︎中学校、高校3年生まで、サッカー部
高校生3年生では、地域の選抜やキャプテンにて活躍
⚫︎高校2年生で、父や兄の影響でボクシングを始める
初めてのスパーリングの相手は、元ミニマム級世界女子チャンピオン、黒木優子のお父さん
⚫︎高校3年生で、プロデビューで白星を飾る
21歳で帝拳ジムに移籍
トレーナーは、葛西裕一氏になる
この出会いが、今のトレーナー知識の紐付けとなる
⚫︎25歳で引退後、福岡に戻り7年間不動産業で勤務をする
30歳で、不動産会社の店長となり、
32歳で、黒木優子のトレーナーとなる
そこから、本格的にボクシングのトレーナーとなる
⚫︎帝拳ジムで3年間、角海老宝石にて5年間の経験を積み今に至る。
⚫︎海外経験
ロサンゼルスでは、マニーロブレス氏
(オスカル・バルデス、アンディ・ルイスなどを世界王座に)
メキシコ、サンディエゴでは、エディ・レイノソ氏
(カネロのコーチ)の基でトレーナー修行の経験あり。